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「リースなのにもらえる」という宣伝をよく見かけます。あれはどういう意味なのでしょうか?オリックス自動車のカーリースプラン「いまのりセブン」で説明します。

仙台でカーリースなら鈴木ボデー工業所 > 「リースなのにもらえる」ってどういうこと???

「リースなのにもらえる」という宣伝をよく見かけます。あれはどういう意味なのでしょうか?オリックス自動車のカーリースプラン「いまのりセブン」で説明します。

なぜリースなのに「もらえる」のか?

 「リースなのにもらえる」という宣伝をよく見かけます。あれはどういう意味なのでしょうか?オリックス自動車のカーリースプラン「いまのりセブン」で説明します。

「いまのりセブン」とは

 オリックス自動車のカーリースプラン「いまのりセブン」とは、好きなクルマに長く乗りたい人向けのプランです。好きな車を選んで7年(84ヶ月)という期間でリースします。リースの期間が長いので、月々のリース料を安く抑える事ができます。なので一台のクルマを大事に、長く乗る人向けのプランと言えるでしょう。

あなたは「使用者」です

 車検証には「使用者」と「所有者」の2つの欄があります。「使用者」は「クルマに乗る人」で、「所有者」は「クルマの所有権を持っている人」です。
 例えば現金一括購入の場合「使用者も所有者もあなた」となりますが、多くの方が利用するローンの場合「使用者はあなた」「所有者はローン会社」になります。
 リースの場合も同様で、リース期間中は「所有者はリース会社」となります。

「もらえる」とは?

 「いまのりセブン」で契約を開始して7年が経ち、リース期間が終了したら、リース会社が「所有権解除」をしてくれます。これにより「使用者も所有者もあなた」になります。これが「もらえる」という事です。
 「所有者があなた」になりましたので、売却や譲渡も可能です。7年落ちのクルマでも、状態がよく、人気車種であれば、高値で売ることもできるでしょう。また、いま中学生の息子さんがいるとして、7年後には免許を取ってクルマに乗り始めますよね。その時に息子さんに譲渡する事もできますね。
 
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7年後に「もらえる」ならこのクルマ

※「いまのりセブン」の場合
月額リース料は税込33,696円です。

自動車整備士オススメのクルマ

 オリックス自動車のカーリースプラン「いまのりセブン」で乗るとしたら、どのクルマがいいでしょうか?私でしたら「トヨタカローラフィールダー」をオススメします。
 飽きのこないデザインで、トヨタの人気車種の一つです。私の取引先である有名企業も、営業車20台がすべてこのクルマです。私がメンテナンスを担当していますが、仙台から青森、秋田、新潟まで、沢山の荷物を積んでかなりの距離を走りますが、それでも故障らしい故障はほとんどありません。タイヤもホイールもごくごく普通のサイズですから、ネットや量販店で安く手に入れる事ができるというのも魅力の一つですね。

7年後の資産価値は?

 今のフィールダーの7年後の価値は分かりませんが、7年前(平成21年式)のフィールダーの平均買取り金額を調べれば、おおよその価値は分かるでしょう。
 年平均1万キロ走ると仮定すると、平均買取り金額は約50万円となります。7年経ってもこれだけの資産価値があると考えると、売却して現金化もできるし、お子さんに譲渡しても喜ばれるでしょう。
 

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