仙台でカーリースなら鈴木ボデー工業所

鈴木ボデー工業所で、オリックス自動車のカーリースを使って新車に乗ると、なぜ「自己重要感」が高まるのでしょうか?そのしくみをご説明致します。

仙台でカーリースなら鈴木ボデー工業所 > 鈴木ボデーのカーリースで自己重要感を高めよう

鈴木ボデー工業所で、オリックス自動車のカーリースを使って新車に乗ると、なぜ「自己重要感」が高まるのでしょうか?そのしくみをご説明致します。

古いクルマに感じた「違和感」

古いクルマで満足していた日々

 かつて私も古いクルマで満足していました。お客さんが手放した古いクルマを整備して、自家用車として乗っていました。錆が浮いていたり、凹んでいたり、オイルが漏れていたり、異音がしていても
 
「俺が乗れるクルマなんて、こんなもんだよね」

そう思いながら乗っていました。当時の私は古いクルマであっても「乗れるクルマがある」ということに満足していたのです。

異音・振動・ニオイ

 ある日のこと。いつものように古いクルマに乗り込みました。走行距離が10万キロを超えた、平成一桁のクルマです。

 その日は不思議と、そのクルマの「欠点」ばかりが目につきました。キーレスはありませんから、キーを差し込んでドアを開けます。カギ穴の周りはキーでつけてしまったと思われるキズがたくさんあります。

 ヘタり始めたシートに身体を預けると、クルマから「ギシッ」という音が聞こえます。エンジンをかけると回転数は上がったり下がったりと安定しません。

 エアコンから出てくるカビのニオイに耐えながらクルマを走らせると、足元から聞こえてくるコリコリ音。1速から2速に上がる際は「ガツン!」という衝撃を身体に感じます。

古いクルマに感じた「違和感」

 燃費はあまり良くないですね。満タンにしても、50キロも走らないうちにメーターが下がり始めます。体感的にはリッター8kmといったところでしょうか。
 
 ふと、私は思ったのです。
 
「俺、何でこんなクルマに乗ってんだ?」

 ふと感じた違和感。その違和感は消えるどころか、日が経つにつれますます大きくなっていきました。

俺でも新車に乗れるじゃん

古いクルマに感じた違和感を解消するために

 古いクルマに感じた「違和感」を解消するために、私は洗車をし、ワックスをかけ、エアコンの掃除を行いました。

 確かにクルマはキレイになり、車内も快適になりました。

 確かに「違和感」はいくばくか小さくはなったものの、「解消」にまでは至りませんでした。それもそのはず。いくらお手入れをしたところで、古いクルマが新車になることはなく、違和感が解消されるはずもないのです。

新車って買えないのかな?

 私には新車は買えないのでしょうか?私は新車にはご縁はないのでしょうか?一括では買えないからローンか・・・ローンの支払いってできるのか?そもそも審査が通るのか?
 私はネッツで店長をしている後輩に相談してみました。彼は私の不安や悩みを一通り聞くと
 
「残価設定型のローンがありますよ」

と教えてくれました。 試しに「アクア」の見積もりをしてもらうと、月々の支払いは2~3万円程度になることが分かりました。

俺でも新車に乗れるじゃん

 月2~3万円の出費でしたら、色々とやりくりすればなんとかなりそうです。手に入るのはたぶん「新車」だけではない。そんな予感がした私は、ネッツの店長に
 
「アクアを買いたい」

と申し出ました。
 思い切ってアクアの契約を済ませました。アクアが届くまでの数週間は待ち遠しくて待ち遠しくてたまりませんでした。
 ようやくアクアが届いた日の事を、今でも忘れません。「職場体験学習」で、近隣の中学校の生徒が実習に来ていた時だったのです。中学生二人を前にして、私はテンション上がりまくりだったのです。

新車で自己重要感が上がった

車内も車外もキレイで、燃費も最高

 故障とは無縁の新車。故障を直し直し乗り続けた古いクルマとは大違いです。キズも凹みもない輝くボディ。パテを塗って穴を埋め、上から塗装したクルマとは大違いです。
 シートはピンッと張り、嫌なニオイの全くない快適な室内。シートカバーでごまかしたり、エアコンを掃除していた日々がウソのようです。
 走行距離は4km。一桁の走行距離なんて初めて見ました。5桁、6桁が当たり前の世界に住んでいた私にとっては、衝撃でした。
 何と言っても燃費。リッター20kmは普通に走ってくれます。燃料計はディジタル表示で10目盛ありますが、1目盛が減るまでに走った走行距離は何と、120kmでした。

クルマに優しい運転になった

 残価設定ローンで手に入れたアクア。ローンの期間が終われば、返却か買取りかを選ばなければなりません。キズや凹みがあると返却の際に修理代金を取られてしまいますから、事故はもちろんのこと、キズですらつけるわけにはいきません。
 いきおい運転も慎重になります。ふんわりアクセル、ふんわりブレーキを心がけるようになりました。急発進、急ハンドル、急ブレーキなどの「急」のつく運転とは無縁になりました。
 駐車場ではキズのあるクルマの横を避けるようにして停め、狭い道や交差点では接触を避けるため、止まってやり過ごすようになりました。相手は「譲ってくれた」と思うらしく、手を挙げて挨拶してくれるようになりました。
 クルマに優しい運転は環境にも優しい運転です。私は燃料を節約する運転を自然に行うようになっていました。

自己重要感が上がった

 新車に乗る事で、私の中で何かが確実に変わりました。運転だけではなく、仕事や対人関係も丁寧になりました。急がないで済むように、何事も早めに、時間の余裕を持って取りかかるようになりました。
 古いクルマに居心地の良さを感じていた自分がウソのようです。新車とは縁がないと思っていた自分が全く思い出せません。
 私には新車に乗る資格がある。私は新しいクルマに乗っていい。新車に乗ることで、私の自己重要感は確実に上がったのです。
 私はいつしか「新車に乗る喜びを知ってほしい」そう思うようになりました。そしてそれをお客さんにも伝えていこう。そう思うようになりました。

新車に乗る喜びを知って欲しい

新車に乗る喜びを知ってほしい

 クルマが新しい。それだけで人は変わります。
 自分は新しいクルマに乗るのに相応しい。そう思うようになります。
 新車に乗ると自己重要感が上がります。自己重要感が上がると、人生が確実に良い方向に向かって進み始めます。
 新車にのる喜びをぜひ、あなたも知ってください。

オリックス自動車のカーリースで新車に乗ろう

 鈴木ボデー工業所が、新車に乗るお手伝い、自己重要感を上げるお手伝いをさせていただきます。
 「新車に乗りたい・・・でも・・・」という方は、一度「審査」を受けてみてください。審査を受けてみると「・・・えっ?・・・乗れるじゃん」となる方が多いのです。審査を通らない場合でも、「どうすれば審査に通るのか」をアドバイスさせて頂きます。
 オリックス自動車のカーリースで新車に乗りたいという方は、オリックス自動車のビジネスパートナー「鈴木ボデー工業所」までご相談ください。